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三巻もこれで終わり。
愛の柵のところで隣同士を楽しむ(え?)二人。これだけずーーっと隣な二人を見てると、二コマが少なく感じてしまう。おぅ!私はいつの間にこんなに贅沢なからだになっちまったんだ!
今回は扉から。姫を守る騎士のような構図vたまにナミが「ゾロ」って声かけて、ゾロが「ん?」って見上げるんですよ~。二人の世界。
ゾロを見るとナミも居る。同じコマにひたすら居る。幸せだv クロにかかっていこうとするタマネギ達やルフィを止める姿が、まんま「両親」って感じがしてグーです。
ページかわって、どこかのおうちの柵のところでまったりしてる二人。「ゾロナミ愛の柵」と名付けよう。
ウソップがカヤの処へ行ってる間に、ウソップ海賊団メンバー達がめし屋にやってきました。
ここの場面のやりとりが楽しくて可愛くてv「喰っちまった」っていうゾロ。濡れ衣(笑)をきせられ怒るナミ。楽しそうに笑うゾロ。ゾロの表情が実にいいなぁ。
んでもって、どのコマもゾロとナミが隣同士に描かれてるんですよねー。ナミさんを半分に切ってまで隣に居ることを主張してはる!O田先生ありがとう!
ウソップの村に着いた三人。ルフィを頂点に三角形な立ち位置がすてき。
村のめし屋では席が隣同士です。「あんた、もうちょっとそっち詰めてよ」「ん、ああ」なんて会話してたんでしょうね。げふふ。
この場面ではやはりナミさんがいいです。ウソップの話を聞いて船の事をあきらめるナミさん。この時はまだ、ナミさんの背負ってるものなどはわからないのだけど、それを漂わせる態度。ゾロにだけ「!?」マークがついてるのもポイントです。
二艘の船が進んでゆきます。腹が減ったゾロはナミさんにパンを貰ってぱくついてます。可愛いです。食べ物に目がないはずのルフィがあまりパンに興味を示してないのが意外です。やはり肉じゃないとテンションあがらんのかねぇ。
さて無人島に着いた3人ですが、ゾロは眠ってて起きません。ナミさんのパンでおなかが膨れて気持ちよくなったんでしょうね。もちろん血液不足もありましょう。
そんなゾロを気遣うナミさん。夫婦愛v
バギーとの決着も付き、ゾロも起きていよいよ出航の時です。
船に乗り込もうとしたナミさんの前に、バギーの部下達が!しかーし、ここはゾロのひと睨みであえなく退散。流石です!
非常識な二人に突っ込み入れつつも、笑顔になるナミさん。だはは笑いのゾロと対って感じが良いです。
まずは扉。地図のよめないサル。ナミさんに教えてもらってますよ。ルフィが居るのにゾロがいない・・・つーことは、サル=ゾロですね。眉間の皺もそれっぽい。
さて、前回「私には関係ない」って言ってたナミさんですが、やっぱり気になってます。陰からこっそり見てますよ。いじらしいです。でも瓦礫がじゃまして旦那の姿が見えにくそう。あうあう。