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こんにちは。百屋のさらです。
ゾロ誕に便乗して、ささやかながらこのような企画をたててみました。本誌も物語が大きく動き出してきました。ちょっとここらへんで昔を振り返っておきたいと思い今更ながらのゾロナミ企画です。
題して「マリみかんひすとりぃ」 1巻から順にゾロナミの足跡をたどりたいと思います。濃いものから極薄味まで、「これのどこがゾロナミなのよ?」という突っ込みもあろうとは思いますが、まぁそこはびんカル的フィルターを装着してると思ってお許しください。突っ込みコメント大歓迎です。
期間は未定ですが、次のナミ誕までには終了したいな~(希望)
尚、リンクはフリーです。特に報告なども必要ありません。
終了時期未定の為、リンクの解除については 期間中・終了後を問わず、お好きな時になさってくださいませ。
アドレスはhttp://11110703.blog.shinobi.jp
では、ささやかな企画ではありますがお付き合いいただけますと嬉しいです。
2006/11
油坂に苦戦中のゾロ。ナミさんを許さねぇ!とか言ってますよ。ほほぅ。許さないとどーするのデスか? あーんな事やこーんな事をするのですか?
そうこう頑張ってるうちになんとか油坂を攻略したゾロ。きっと「ナミナミナミナミ」と心の中で叫びつつ、ナミさんの元へ急いだのでしょう。再会してもまず「ナミ」と言うのを忘れてません。
扉。確か読者にアイディア募集して描かれたものですよね。やっぱり隣は定位置なのね♪
いよいよきました油坂。逸る気持ちを抑えて他のポイントから。モノクロページの1p目。二コマ目で同じ方向を向き、三コマ目で二人して下のほうへ降りてる。シンクロシンクロ。
夜明けがきて声に気づくナミさんに注目のゾロ。
で、きました!
油に滑るナミさんゾロに助けを求め、運よくすがり、引き倒し、足場にし、脱出成功!ゾロ、でかした!! (おーい)
ナミさんを助けるために身を犠牲にするたぁ、男気に溢れる奴よのぅ。あっぱれじゃ。
二人きりのコマは一つ。二人同時に「・・・」ってなってます。シンクロだじぇぃv
さていよいよ次回は濃いアレ。
三巻もこれで終わり。
愛の柵のところで隣同士を楽しむ(え?)二人。これだけずーーっと隣な二人を見てると、二コマが少なく感じてしまう。おぅ!私はいつの間にこんなに贅沢なからだになっちまったんだ!
今回は扉から。姫を守る騎士のような構図vたまにナミが「ゾロ」って声かけて、ゾロが「ん?」って見上げるんですよ~。二人の世界。
ゾロを見るとナミも居る。同じコマにひたすら居る。幸せだv クロにかかっていこうとするタマネギ達やルフィを止める姿が、まんま「両親」って感じがしてグーです。
ページかわって、どこかのおうちの柵のところでまったりしてる二人。「ゾロナミ愛の柵」と名付けよう。
ウソップがカヤの処へ行ってる間に、ウソップ海賊団メンバー達がめし屋にやってきました。
ここの場面のやりとりが楽しくて可愛くてv「喰っちまった」っていうゾロ。濡れ衣(笑)をきせられ怒るナミ。楽しそうに笑うゾロ。ゾロの表情が実にいいなぁ。
んでもって、どのコマもゾロとナミが隣同士に描かれてるんですよねー。ナミさんを半分に切ってまで隣に居ることを主張してはる!O田先生ありがとう!
ウソップの村に着いた三人。ルフィを頂点に三角形な立ち位置がすてき。
村のめし屋では席が隣同士です。「あんた、もうちょっとそっち詰めてよ」「ん、ああ」なんて会話してたんでしょうね。げふふ。
この場面ではやはりナミさんがいいです。ウソップの話を聞いて船の事をあきらめるナミさん。この時はまだ、ナミさんの背負ってるものなどはわからないのだけど、それを漂わせる態度。ゾロにだけ「!?」マークがついてるのもポイントです。
二艘の船が進んでゆきます。腹が減ったゾロはナミさんにパンを貰ってぱくついてます。可愛いです。食べ物に目がないはずのルフィがあまりパンに興味を示してないのが意外です。やはり肉じゃないとテンションあがらんのかねぇ。
さて無人島に着いた3人ですが、ゾロは眠ってて起きません。ナミさんのパンでおなかが膨れて気持ちよくなったんでしょうね。もちろん血液不足もありましょう。
そんなゾロを気遣うナミさん。夫婦愛v
バギーとの決着も付き、ゾロも起きていよいよ出航の時です。
船に乗り込もうとしたナミさんの前に、バギーの部下達が!しかーし、ここはゾロのひと睨みであえなく退散。流石です!
非常識な二人に突っ込み入れつつも、笑顔になるナミさん。だはは笑いのゾロと対って感じが良いです。